煉獄末期の浅草キーマン

アイダホ生まれならほかよりうまそうだとか考えてはいないだろうか?

そんなことはない。北海道にだっていいやつはいっぱいいる。

「アラ」とかいって、絶対普段と同じもの使ってるくせに値段が10円高かったりとか、姑息なことをするから評価がよくないだけのことだ。

まてやと。では、普段の塩だの海苔だのを身にまといしあいつと、アラの薄い塩だけをまとった高貴な彼とは一緒だというわけか?

まあ、自分で2段落目に一緒といってるんだから一緒なんだろうけど、それはちょっと違うと思うわけよ。

俺はさ「アラ」は全ての源、つまり人間で言う「アダムとイヴ」だとおもっているわけですよ。

土から生まれし、金色をまといし者達はやがて発祥の地にちなみその名を「アラ」とする、しかし、長き時ののち「アラ」と名乗るには行過ぎた彼らの一部は、その体に海の恵みをまといその名を「カルビー」とする。このとき、彼らの中で違う道を歩むものあり、彼ら、長き道のりの果てたどり着いた異郷の地にて、その地の長と奇跡的な融合を遂げ名を「ピザ」とす。

という文献から察するに、いわゆるあのぎざぎざの「アラ」が薄味なのは、売れ残ったら、いったんパッケージから出して、周りに加工すれば、リサイクルできるからなんじゃないかな?

そういや、コンソメってなんでコンソメパンチになったんだろ?まだ幼きころの自分の記憶にははっきり「コンソメ」と名乗っていたはずなのに・・

ブームってこえーな。